前提条件
- 対象デバイスの Armadillo Twin への登録がまだお済みでなければ 「Armadillo Twin にデバイスを登録する」の手順に従ってサービスに接続するデバイスを Armadillo Twin に登録してください
設定対象
単体デバイスのみ。監視したいデバイスを個別に設定してください1
- 今後のサービスアップデートで選択したデバイスに対して一括設定する機能に対応する予定です ↩︎
単体デバイスに対してアラートを設定する
- 「デバイス一覧」に移動します
- アラートを設定する Armadillo の個体コードを選択します
![](https://manual.armadillo-twin.com/wp-content/uploads/2024/06/Screenshot-from-2024-06-17-11-01-16-1-1024x201.png)
- 「アラート設定を変更する」を選択します
![](https://manual.armadillo-twin.com/wp-content/uploads/2024/06/Screenshot-from-2024-06-17-11-03-02-1-1024x282.png)
- 項目をチェックしてアラートを有効にします。このケースでは Disk I/O とフラッシュ空き容量を監視することにになります。それ以外の項目については監視対象外なのでアラートは発生しません
- 検出モードを選択します。検出モードはエッジとレベルの2種類が選択可能です
- 各アラートレベルにしきい値を設定します。デフォルトのしきい値が用意されているので、そのまま利用すること、環境に合わせて値を調整して利用することができます
- 設定が終わったら確定します
![](https://manual.armadillo-twin.com/wp-content/uploads/2024/02/image-43-1024x604.png)
アラートレベルについては以下を参照してください。
デバイスの異常状態の監視